東京リウマチクリニック リハビリハンドブック
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院内勉強会(MRI撮影で見逃されやすい半月板損傷)の様子


蒸し暑い日が続いておりますが皆様如何お過ごしでしょうか。
事務長の山口剛です。
何時も自由ヶ丘整形外科を御利用くださいまして誠にありがとうございます。

今回は理事長主催の勉強会の様子を掲載させていただきました。
我々はクリニック全体で統一した認識の元、治療にあたらさせていただいております。


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『MRI撮影で見逃されやすい半月板損傷

内側半月の後方ルート断裂(meniscal root tear=MRT)

昨今、膝の痛みの診断にはMRIが必須になり、数多く撮影されるようになりました。
いままで見逃されてきたことが多い代表的な膝関節の所見です。
1.サッカーやラグビー・交通事故などの重度の膝外傷(ACLやMCL断裂など)にともなって断裂するパターン
2.中高年で半月板の変性にともなって、ある日突然切れるパターン。骨壊死やSIF(軟骨下骨脆弱性骨折)をともなうことも多い。
の2種類があります。

圧倒的に多いのが、後者の中高年の断裂です。残念ながら縫合手術の適応になりません。また、再生治療もまだできないのが現状です。
MRI所見ではwhite meniscus sign(内側半月後角横断裂) 、empty meniscus sign (=あるはずのところに半月板がなくなってみえること)という名前がついています。

院長天本からスタッフへ向けたメッセージを受け取り、我々は患者様へ還元させていただきます。
今後も学術、研究と精進してまいりますので宜しくお願い致します。

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by jseikei3 | 2014-07-17 12:30