自由が丘整形外科 リハビリハンドブック
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リハビリ女子会!!
こんにちは。

暑かったり、寒かったり、梅雨に入り、雨が降ったりで、皆様体調崩されていないでしょうか⁇


先日、当院の少し早めの夏休みを利用してリハビリテーション科の女子5人で日帰り、女子旅に行ってきました‼︎

当日は朝から大雨注意報が出る程の天候で集合時間を1時間遅らせてのスタートとなりました。


まず向かった先は…今回の目的の1つ海鮮丼を食べに静岡県沼津市の沼津港へ‼︎

当初行きたかったお店は店休日だったため、たまたま見かけて良さそうだった海鮮丼のお店へ‼︎

色々な種類の海鮮丼がたくさんあり、どれも美味しそうで目移りしてしまいました。

今の時期は鯵がオススメという事で、鯵のお刺身とウニ、イクラがのった海鮮丼を!とっても美味しく頂きました‼︎
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沼津港をぶらぶらし、食べ歩き、お土産を買って、次の目的地である三島大社へ!
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敷地へ入っただけで、とっても大きなパワーを貰えた様な感じでした。
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紫陽花もとても綺麗で、鹿にも会いました‼︎
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想像していたものとは少し違いましたが…コーティングするチョコの味を選び、トッピングするモノを選びトッピングして完成‼︎

私は甘い物があまり好きではないので、近くのワイン屋さんで売っていたハムとサングリアで(笑)

それぞれ美味しく頂きました‼︎

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曇っていたため富士山は見れませんでしたが、雨には当たらず、時折太陽が顔を出してくれたため、暑くも、寒くもなく丁度良い気候でした♪

美味しい物をいっぱい食べ、終始笑が絶えず、リフレッシュできた女子旅でした♪


心残りは富士山が見えなかったことなので、今度は晴れてる時に行けたら…と思ってます!

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by jseikei3 | 2016-06-30 14:26
第51回日本理学療法学術大会

こんにちは。

理学療法士の富田です。

527~29日に51回日本理学療法学術大会が北海道で開催されたので、その報告をしたいと思います。

当院では事務長の山口と主任の弦巻が学会でポスター発表を行いました。

リハビリテーション科としては

変形性膝関節症患者の血清コレステロール、中性脂肪は関節リウマチ患者に比べ高値を示す

という演題を提出させて頂きました。

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内容を簡潔に説明すると

今までの研究で明らかになっている事は変形性膝関節症の構成因子には、加齢、肥満、膝関節の怪我の既往歴があるかなどが挙げられます。

しかし、当院に来院される変形性膝関節症の患者様の中には痩せ型で過去に膝を怪我した既往のない方もいます。

では、なぜこのような方が変形性膝関節症になってしまうのか。加齢だけが原因となってしまうのであれば避けられないことなのか。ということになってしまいます。

今回の研究では、変形性膝関節症の発症にはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が関与しているのではないかという結果が得られました。

(*関節リウマチ患者様との比較です)

変形性膝関節症とLDLコレステロールの関係を説明する前に、半月板という組織の知識が必要になるため、簡単に説明します。

膝関節を構成する組織の中には、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)の間に位置し、クッションの役割をする半月板という組織があります。

半月板が損傷したり、断裂したりすることで軟骨同士がぶつかるようになり、次第に軟骨は摩耗し、変形性膝関節症となってしまいます。

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この半月板という組織は非常に血流が乏しい組織であり、損傷や断裂が起きた際に、組織が修復しにくいと言われています。(組織の修復には血が必要です!)

*半月板の一部分は血流が認められています。

では、どのようにLDLコレステロールと関係があるのでしょうか。

みなさまご存知のとおり、LDLコレステロールは動脈硬化の原因となると言われています。

このLDLコレステロールが高くなる場合には動脈硬化により血液の流れが悪くなり、ただでさえ血流の少ない半月板への血流がさらに乏しくなると考えられます。

この状態が起きてしまうと、半月板は変性(切れやすくもろい状態)してしまうと考えられています。

その結果、肥満や膝の怪我の既往がない痩せ型の方の場合でも、日常生活のささいな動作で半月板を損傷・断裂してしまい、変形性膝関節症に進行してしまうのです。

また、半月板を手術によって縫合した場合でも、半月板への血流が乏しく、半月板の変性が進行し、再度半月板損傷を受傷する危険性も高くなってしまうことが考えられます。

以上のようなことが変形性膝関節症とLDLコレステロールの関係となります。

当院では、この考えのもと膝の痛みで困っている患者様に対して様々な方面から治療を提供させていただいています。

従来の変形性膝関節症の治療に加えて、LDLコレステロールの値を下げるために

・薬物療法

・食事指導(青魚、大豆食品、ナッツ類、根菜類などの摂取、炭水化物を減らすなど)

・運動療法(有酸素運動の推奨、理学療法士による個人に合わせた運動指導)

を行っています。

詳しくは当院の受診、当院ホームページを参照ください!

健康診断などでLDLコレステロールが高い方は、膝を守るためにも食事に気を配ったり、運動習慣をつけるようにしてみてください!

*もちろんのことですが、LDLコレステロールだけが原因になるわけではありません。

膝の痛みが出た場合は早期に専門医を受信し、画像診断(レントゲン、MRI)を受けて、医師からの指示を受けることをおすすめします。

今後も研究を継続して進めていき、どんどん知識をアップデートして患者様に還元していけるように努力していきたいと思います!


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by jseikei3 | 2016-06-03 20:56