自由が丘整形外科 リハビリハンドブック
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理学療法士の正体

こんにちは、新潟生まれの札幌育ち、冬将軍?の理学療法士弦巻です。

相変わらず毎日朝晩の寒さが身に堪える日々が続いていますが、我々リハビリテーション科スタッフ一同、微力ながら皆様の日々の運動が快適に行えるようにお手伝いさせて頂いております。

今回はリハビリテーション科の中でも、直接身体に触れさせていただく機会の多い理学療法士についてお話させて頂きます。

理学療法とは?
そもそも理学療法という言葉自体あまり馴染みのない言葉だと思いますが、理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法で、「理学療法士及び作業療法士法」(こんなものがあるんですね~)第2条には「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」と定められています。 

理学療法の目的
理学療法の直接的な目的は運動機能の回復にありますが、日常生活活動(ADL)の改善を図り、最終的にはQOL(生活の質)の向上をめざします。
病気、けが、高齢など何らかの原因で寝返る、起き上がる、座る、立ち上がる、歩くなどの動作が不自由になると、ひとりでトイレに行けなくなる、着替えができなくなる、食事が摂れなくなる、外出ができなくなるなどの不便が生じます。誰しもこれらの動作をひとの手を借りず、行いたいと思うことは自然なことであり、日常生活活動の改善はQOL向上の大切な要素になります。
理学療法では病気、障害があっても住み慣れた街で、自分らしく暮らしたいというひとりひとりの思いを大切にします。

理学療法士とは?
この理学療法を行う職種として誕生したのが理学療法士であり、その定義は前述した「理学療法士及び作業療法士法」で定められています。昭和40年の法律ですから、意外に古くからある資格なんです。
理学療法士はPhysical Therapist(PT)とも呼ばれます。 ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。
治療や支援の内容については、理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的・社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成します。

理学療法士を一言でいうならば動作の専門家です。寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。関節可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療法から、動作練習、歩行練習などの能力向上を目指す治療法まで、動作改善に必要な技術を用いて、日常生活の自立を目指します。理学療法士は国家資格であり、免許を持った人でなければ名乗ることができません。理学療法士は主に病院、クリニック、介護保険関連施設等で働いています。中には専門性を生かし、プロスポーツのチームに属している理学療法士もいます。

当院にも、オリンピック代表や学生スポーツチームの専属トレーナーやパーソナルトレーナーを経験してきている理学療法士が多く、日々皆様のお役に立てるよう研鑽を重ねています。

現在リハビリテーション科で理学療法士と関わられている方は勿論今後も運動を継続して頂き、この文章をご覧になって理学療法に興味を持たれた方は一度当院4階のリハビリテーション科まで雰囲気を感じにいらしてみてください!

リハビリテーションを受ける際には医師の処方が必要となります。詳しくは当院職員までお気軽にお尋ね下さい


056.gifリウマチ・膝関節専門 自由が丘整形外科
072.gif膝関節症専用膝サポーター自由膝
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by jseikei3 | 2014-01-27 14:49 | リハビリ・運動療法
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。

当院では昨年末、消防士の方の指導のもと、
通報・消火・避難訓練を行いました。

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火災を想定した初期消火訓練では、
実際に消火器を使用しての初期消火活動も体験し、
スタッフ一同、真剣かつ積極的に訓練に取組みました。


最後には消防士の方と記念写真を取って頂き、訓練体験もふくめ貴重な時間となりました。



今回の様な体験から、火災や災害に対する予備知識を深め、
ご来院いただく患者様の治療だけでなく、安心して来院頂ける環境づくりと
予防対策への取組みを継続していきます。

本年も医療社団法人SEASONS自由が丘整形外科を宜しくお願い致します。

自由が丘整形外科スタッフ一同

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056.gifリウマチ・膝関節専門 自由が丘整形外科
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by jseikei3 | 2014-01-14 14:57 | NEWS