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第48回 日本理学療法学術大会
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こんにちは!
リハビリテーション科理学療法士の弦巻です。

 2ヶ月程前のことになりますが、さる5月24日~26日、名古屋市の名古屋国際会議場に於いて、公益社団法人 日本理学療法士協会主催による「第48回日本理学療法学術大会」が開催され、演題発表を行って来ましたのでその様子について少しお話させて頂きます。

 日本理学療法学術大会は年に1度開催され、国内の理学療法士の学会としては最大のものです。当然日本全国・海外から多くの参加者が集まり、演題発表や講演の聴講等で会場は熱気で溢れていました。

 学会は、“グローバル・スタンダード”というテーマのもと、鈴木重行大会長による大会長基調講演「理学療法のグローバル・スタンダード-ストレッチングの科学的検証-」をはじめ,大会長企画シンポジウム「疼痛理学療法のグローバル・スタンダード」(沖田実氏 森岡周氏 松原貴子氏)、協会共催シンポジウム「理学療法ガイドライン」(高橋精一郎氏 内山靖氏)、海外招聘講演「理学療法に必要な基礎医学教育」(Tony Valenzuela 氏 藤原孝之氏)、およびモーニングセミナー「脳科学のグローバル・スタンダード」(島田裕之氏 石田和人氏 浅井友詞氏)をはじめ、多くの講演・発表が行われました。

発表演題は全国2,121 題の応募の中から、審査の結果、1,608題の演題が採択されました。採択率は75.8% となり、4 演題につき1 題は不採用となる厳しいものとなりましたが、採択された演題について発表を行なって来ました。

発表内容は、当院で紹介しているインソール(足底板)に関連して、“足部のコントロールによって歩行にどのような影響があるか”でした。     
具体的には、足部に貼付したパッドにより、歩行中に下肢が接地している時間が延長できる→支持性(バランス機能)が向上する、という内容です。

会場には多くの理学療法士が参加しており、私の発表に対しても多くの指摘を頂きました。    

今回の学会参加で、改めて多くの理学療法士が理学療法の発展の為、ひいては患者様の為日々真摯に治療・研究に取り組んでいるということを実感させられました。

今後とも日々の院内での勉強はもとより、積極的に外部の研修会や学会に参加して多くの情報を吸収・発信していきたいと思っています!

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056.gifリウマチ・膝関節専門 自由が丘整形外科
072.gif膝関節症専用膝サポーター自由膝
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by jseikei3 | 2013-07-30 16:14 | お知らせ
普段口にしているものをもう一度見直してみませんか??
皆様こんにちは。
リハビリでピラティスを担当している源田です。

突然の猛暑日を迎えたり又肌寒くなってみたり・・・体調を崩しやすいこの季節。
今回はそんな時こそ取り入れたい

食養

という体調を整える食事の取り方をオススメしたいと思います!


「食養」とは
数年前に流行した「マクロビオティック」とほぼ同義語となるのですが
本屋さんで見かける「マクロビオティック」のレシピに目を通すと
肉はとらない!乳製品や卵もダメ!など・・

それではなかなか実践しにくいものです。

特に男性や子供は肉食が好きでお母さんが家族の食卓で
これを実践するのはなかなか難しいですよね

そこで
ここでは基本的な実践法と
夏を乗り切るレシピに要点をしぼって紹介します。

ポイント①
パン食を控え、昔ながらのお米を中心とした、
穀物菜食+お味噌汁を毎日の食事で心がける


ポイント②
季節や風土に合わせて東洋の考え方である
「陰」「陽」のバランスを整える


ポイント③
食品添加物や農薬の有無を気にしてみる。
なるべく国産のものを選ぶ


ポイント2であげた「陰」「陽」とはとても東洋学的な考え方で
あまり馴染みのない事柄かと思いますが

下にあげた例を参考に「陰」と「陽」のどちらにも傾かない
「中庸」を目指すようにしてみてください


-物事を締める効果、
温める効果、ナトリウム成分を多く含む食品


例:
(食品)マグロ、サバ、ブリ、鶏肉、牛肉、豚肉、卵、
みそ、しょうゆ、自然塩、梅干し、大根、レンコン、
ニンジン、かぼちゃ,貝類、さけ、さんま、えび、かに、日本酒
(その他)男性、朝、夏、太陽、熱、暖


-物事を緩める効果、
冷やす効果、カリウム成分を多く含む食品


例:
(食品)白砂糖、果物、たばこ、はちみつ、ココア、
牛乳、アルコール、ナッツ類、なす、ピーマン、
トマト、じゃがいも、大豆、豆腐、納豆、きのこ類、
きゅうり、レタス、セロリ
(その他)女性、夜、冬、月、冷、寒

陰の季節には陽の食べ物を食べ
陰性体質ならば陽性の食べ物を食べ
陰性のものを食べたら陽性のものも取り入れる。

身体に良いとされるものをむやみに口にするのではなく
自分の体質を知り

季節を感じながら身近な土地でとれた自然なものを身体に入れると
身体も一番自然な状態でいられるような気がします

又、体質の確認方法として朝目覚めに
布団の中で手の親指を中に包み込んでギュッとにぎってみた時に
しっかり握れるような身体の温かい人は陽性体質。
目覚めに力の入らない身体の冷たい方は陰性体質と考えられます。

暑い季節なのに身体を冷やしやすいこの頃の食生活と生活習慣・・・
最後に身体を温める昔ながらの飲み物「梅しょう番茶」のレシピのご紹介です!

―梅しょう番茶レシピ―

①梅干しをつぶして分量のお醤油で煉り、しょうがも混ぜ合わせる
  
  ・梅干 一個           
  ・しょうがのしぼり汁 2滴
  ・醤油 小さじ1②そこに熱い番茶をそそぐ
  ・番茶      (番茶の量はお好みの濃さで大丈夫です)



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by jseikei3 | 2013-07-30 11:59 | 健康の豆知識
『第38回日本運動療法学会』へ参加してきました
リハビリテーション科の浅岡良信です。
先月の6月22日に、大分県の別府で開催された『第38回日本運動療法学会』へ参加してきました。

この学会は、1976年から医師が中心となり企画・運営され、リハビリなどの運動について話しあう学術大会で、今回、私は当院で開発された膝サポーターの「自由膝」の効果について発表してきました。

ところで、当院でリハビリを経験している方は体験済みかと思いますが、両足を広げて、ももの内側の筋肉を伸ばす「開脚ストレッチ」という方法があり、皆さん毎日、頑張っていると思います。これを行う理由は、お相撲さんの入門時の股割りと同じで、内側の筋肉が硬いままだと膝を安全に守ることが出来ないのです。

今回、発表してきたことは、ももの内側にストレッチ効果も含めた刺激を入れるような、膝サポーターを使って、痛みの評価や歩行の改善について検討した研究を行い、その結果としては、ももの内側に刺激を入れた方が良い効果が出たという内容です。

学会当日は、前日までの台風も去り、晴天で清々しく迎えました。様々な運動に関しての研究発表とともに、運動器症候群といわれる「ロコモシンドローム」についてのシンポジウムや、スポーツリハビリテーションについてのセミナー、そして特別講演として近未来の人型のロボット研究とその医療・福祉への応用といった世界レベルで著名な先生方の講演もあり充実した学会でした。私の発表も、当院で行なっていることを伝えられたと思っています。

私は大分県にはじめて行きましたが、飛行機では羽田空港から1時間15分で大分空港、そこから別府市内までは高速バスで40分という場所です。有名な別府温泉もあり、海外からの観光客も多く国際色豊かな場所でした。

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是非、温泉など旅行も安心して行けるように、リハビリ運動を通じてお役に立てるようにスタッフ一同、サポートしてきたいと思っております。



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by jseikei3 | 2013-07-30 09:59 | 自由膝サポーター