自由が丘整形外科 リハビリハンドブック
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スタティックストレッチ
こんにちは。理学療法士の岩井です。

今日は、リハビリで必ず説明するストレッチング(通称ストレッチ)についてお話します。

ストレッチとは、主に筋肉やその他の組織を”伸ばす”ことをいいます。

種類は3つあり、
1.スタティックストレッチ
2.ダイナミックストレッチ
3.バリスティックストレッチ

この中のうち、本日はスタティックストレッチについて、お話します。
上記の3つのストレッチのうち、スタティックストレッチは、疲労の回復に効果があると言われています。


例えば、膝の痛みの原因は、炎症によることが多いですが、
痛むことで周りの筋肉が緊張してしまい、硬くなってしまうこともあります。

リハビリをしていて、いつも感じるのは、

”がんばって家事をしたり、仕事をしている”人ほど
疲労により筋肉などの組織がさらに硬くなって、膝などの関節痛を増強させていることが多いです。


痛みを減らすためには、スタティックストレッチはとても大切な運動です。
しかし、以下に、実施方法を書きますが、炎症などのひどい時期など、むしろ行わないほうが
よいこともあるので、自己流で行わないように注意してください。

リハビリでは、患者さん個人に合ったストレッチなどの運動を指導しています。
何か相談したいことがあれば、診察のときにリハビリをドクターに処方してもらってください。


●スタティックストレッチを行うタイミング
 入浴後や、スポーツ後、つまり身体が温まっているときが好ましいです。
 朝などの身体が硬いときは、少しずつ行うようにしてください。

●方法
 目的とする筋肉を痛みを感じる直前までゆっくり伸ばし、その状態を
 20秒程度維持します。反動をつけて行わないようにしてください。
 身体が柔らかい人は、少し時間を短くしても構いません。

●大切なこと
 痛みを我慢して行わない
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by jseikei3 | 2012-03-16 14:36 | リハビリ・運動療法